【 ブラウザーとは 】 ブラウザー とは インターネット上のホームページを見る(表示する)ためのソフト。現在は、ネットスケープ・ コミュニケーションズ社のネットスケープ・ナビゲーターと、マイクロソフト社のインターネット・ エクスプローラが事実上の標準。「IE」「ネスケ」等と略される事も多い。ちなみにブラウズとは 「閲覧」の意味。  インターネットが普及しはじめた当初、モザイクというブラウザーが有名になった。ネットスケープ・ ナビゲーターもインターネット・エクスプローラも、このモザイクから発展してきたもの。  最近のブラウザーは、単にホームページを見るだけでなく、ファイル転送(FTP)機能や電子メール機能、 ネットニュースを読み書きする機能、テレビ会議的な機能など、さまざまの機能との融合が進んできている。  そのため、ネットスケープ・ナビゲーターの最新版は、ブラウザー本来の機能とブラウザー以外の機能を ワンパッケージにした、ネットスケープ・コミュニケーターという製品に変わった。なぜかMacユーザー に愛好者が多い。  一方のインターネット・エクスプローラーは、ウィンドウズと融合されて、どんどん利用者を増やしている。 過去に話題となったマイクロソフト社の独占禁止法違反の疑いに関する裁判の内容もこの「Windowsと インターネットエクスプローラーとの融合」が問題となった。「最初からOSにブラウザーを組み込んで しまうと他のブラウザーが発展/普及しにくくなり、Microsoft社の独占市場となってしまう」という部分が 一番の論点となった。 このブラウザーは基本的にフリーソフト(無料ソフト)で、各社によって度々バージョンアップされる。 数あるホームページの中には「このホームページはIE5.0以上でご覧下さい」などと記載されているページも 少なくない。 これは、日々革新される最新技術を用いたページを作者の意図通りに見てもらう為で、ある種の アニメーションなどは旧バージョンのブラウザでは表示できない場合も多い。 また、ブラウザの種類によってもホームページの見え方が違う場合もある。 例えば「IE」では文字列が横方向にスライドして見えるのに「ネスケ」では止まって見える事がある。 これはブラウザそのものが持つ機能の違いから起こる現象である。 ホームページを作成する場合にはこのブラウザーの種類やバージョンとの関係にも配慮すべき点である。 「見る側に立ったページ作り」が重要となる。