【 ブロードバンドとは 】 ブロードバンド Broadband Service テレビ映像を伝送できるぐらい高速な数メガビット/秒以上のインターネット接続サービス。 光ファイバーなど様々なネットワーク基盤を利用したサービスが存在するが、ADSL(非対称デジタル加入者線)が最も 普及している。映像や音楽など大容量の情報をやり取りできるために、ネットの用途が広がると期待されている。  数年前まで、家庭でインターネットに接続する方法と言えば、電話回線を使った音声通信かISDN(総合デジタル網) ぐらいのものでした。通信速度は128キロビット/秒以下で、文字や小さな画像のような容量の小さいデータをやり取り するのが精一杯です。  しかし最近になって急速に普及し始めたADSL(非対称デジタル加入者線)やという通信技術を使うインターネット接続 サービスでは、数メガビット/秒の高速通信が可能です。地上波テレビ並みの映像でもやり取りできます。  そうした高速なインターネット接続サービスを、一般にブロードバンドと呼びます。その通信方式は電話回線を使うADSL 以外にも、ケーブルテレビのケーブルや光ファイバーを使うもの、無線通信を使うものなどがあります。そうしたブロード バンドの料金が最近、通信業者間の競争激化に伴い急落しており、利用者が急ピッチで増えています。これによって、 ブロードバンドならではのインターネットの新しい使い方が生まれているのです。 −補足− ※ブロードバンドに対して、従来のアナログ電話回線等、比較的通信速度が遅い回線の事を  「ナローバンド」と言う。 ※通信速度を計る単位として " bps " (ビーピーエス)がある。  ビットパーセコンドの略で、1秒間に何ビットのデータ送信が可能かを表す。  例) ISDNの通信速度は64Kbps(キロビーピーエス)。     これを本来のbpsに直すと64000bpsという事になる。  例2)ADSLの最大速度を1.5Mbps(メガビーピーエス)として考えた場合、本来の     bpsに直すと1.5M=1500K=1500000bpsという事になる。  正式にはPCデータの単位K(キロ)やM(メガ)は2進数の為、1000倍ではなく  1024倍となるのだが、一般的には便宜上1000倍として換算される事が多い。