【 スクラップファイルを活用しよう 】 [Word] ちょっとしたメモを作成するときに使うと便利なのがスクラップファイルです。 スクラップファイルというのはあまり聞いたことがないかもしれませんが、 文章の一時的な退避ファイルと考えるといいのではないでしょうか。 たとえば、古いWordやワードパッドの場合、クリップボードにコピーすること ができるのは一回だけです。しかし、何度も同じような作業をしたりするとき には非常に手間のかかる作業になります。こんなときにスクラップファイルを 作成すると、何回でも貼り付けることができるので便利です。 [1] 作成方法 リッチテキストエディタ(ワードパッドや Word など)で文章を記述しておき、 スクラップにしたい部分をドラッグで選択します。その部分をデスクトップ までドラッグすると、デスクトップ上に『ワードパッドドキュメントのスク ラップ・・・』という名前のファイルが作成されます(ファイルの名前は使用 しているアプリケーションによって異なります)。 [2] スクラップファイルの利用方法 作成したスクラップファイルを利用するには、文章作成中に、スクラップの 内容を貼り付けたい場所にアイコンをドラッグ&ドロップします。すると、 その場所にスクラップファイルの内容が貼り付けられます。また、スクラップ ファイルはファイル名が内容になるので、簡易メモとして使ってみてもいい かもしれません。 [3] 注意事項 貼り付けるときはできるだけ同じアプリケーションを使うようにしてください。 これはテキスト情報格納方法(フォントが何で、色はどうで、サイズが・・など) が多少異なることがあるからです。同じアプリケーションで作成したスクラップ ファイルを貼り付ける場合は違和感がありませんが、異なるアプリケーションに 貼り付けると若干違和感を感じることがあります。尚、スクラップファイルは リッチテキスト情報をもっているので、プレーンテキストエディタ(メモ帳や 秀丸など)に貼り付けると、変な文字が表示されたりするのでうまくつかえません。